茨城県つくば市を中心に赤ちゃんとママのかけがえのない時間を「写真=宝物」に変えるフォトグラファーまほうのたねの齊藤初美です。
今年の夏、これまでずーーーっとやりたくて密かに自分の中で温めてきた「子どものための写真教室」を開催しました。
今回は、リピーター様からはじめましての子まで小学校3〜4年生の女の子4名が参加してくれて、女子会みたいにワイワイと♡
みんなの作品や教室の様子を少しずつUPしていきますのでよろしければ最後までご覧ください。
子どもの写真教室ってどんなことをやるの??
まずは「写真」について学んでみよう♪
今の小学生にとって、「写真」はとても身近なものになりました。myスマホを持っている子も少なくない昨今。友達と手軽にエフェクトを使って写真を撮って、消したり、シェアしたり、アプリで加工したり。それが当たり前の世の中。
みんなが写真を身近に感じている今だからこそ、もっともっと「カメラ」や「写真」のおもしろさや奥深さを伝えていきたい。
そもそも、写真の撮り方よりも伝えたいことがある。そこを何よりも大切にしていきたい。そんな教室です。
初回は座学からスタート。
スライドを使い、まずは写真について簡単なクイズで学んでいきます。みんなわかるかな〜?
カメラってムズカシイ??
大人になると、なんだか機械系、メカ系、ムズカシイと感じてしまう方も多いです。
写真ってセンスが必要なんじゃないか?
カメラって素人には扱えないんじゃないか?
そんな風に思われがち。
昔、昔、カメラはとても高価なもので、カメラ屋さん、写真屋さんが扱うもの。というイメージがありました。一般ピーポーはインスタントカメラで十分。的な?(写ルンですね)
でも、今はカメラもかなり手軽に持てるようになりました。初心者でももったその日に簡単に撮れちゃうくらい操作も簡単!!
だからこそ、小学生にだって使えちゃうんです。
だから、極力ムズカシイことはやりませーーーん
だって、最初から頭でっかちになっちゃうことほど、子どもの元々持っている感性を潰してしまうから。
まず撮ってみる。
まず触ってみる。
そんな風に、一人一人の感覚を大切にしながらお伝えしていきます。
さて、座学の後は・・・いよいよ実践!!
次のブログに続きます。
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