「選ぶ」ということは、その人自身が出る。

100枚の写真カードから3枚を選ぶ体験WS select-ws


最近、新しくスタートした

「選ぶWS」を続々と体験してもらっています。

100枚のハガキサイズ・全て違う写真カードを机いっぱいに並べて
その中から、今気になるものを3枚選んでもらう時間。

やってみて面白かったのが
選び方が本当に人によって全然違うことでした。

1人目は
フォトグラファーの友人。

写真カードを何度も見返しながら
感覚を確かめるように時間をかけて選んでいました。

「普段なら選ばない色かも」
「なんでこれが気になるんだろう?」

そんなふうに
自分の感覚を丁寧に辿っていくタイプ。

一方で
2人目は全く違いました。

普段あまり写真を見ない、
一般的なママ。

「迷いそう」と言いながら、
5分ほどでほぼ即決。

一度流した写真は見返さず「感覚だけ」で選んでいく。

でも面白かったのが
彼女もまた、
“同じ場所で撮った写真”を2枚選んでいたこと。

しかも、
普段なら選ばないと言っていた
淡い紫色の写真たち。

本人は・・・
「なんとなく」
「理由はわからない」
と言っていたけれど

人って
頭で考えるより先に
空気や温度みたいなものに反応しているのかもしれないな
と思いました。

今回もうひとつ印象的だったのが

私は普段
自分の感覚の意味を「自分の内側」に探しにいくタイプなのですが。

人によっては
「この写真にはどんな意味があるの?」と
「外側から意味を受け取りたい」感覚もあるんだなということ。

それは依存というより
“感じたものをどう扱えばいいかわからない”
という自然な反応なのかもしれません。

だからこの時間は
答えを当てる場所ではなく

「自分は何に反応したんだろう?」

を、
少しずつ見つけていく時間なのかなと思っています。

まだ始まったばかりのワークショップですが
やればやるほど
「選ぶ」という行為の面白さを感じています。

現在、少人数で「選ぶWS」を行っています。
気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

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